- Mako Miyatake
コーヒーにはまった
最終更新: 2019年6月28日
今年の2月ぐらいに知り合いが淹れたコーヒーを飲んで コーヒーマシンで淹れたのと全然味が違う!!! って気づいてからコーヒーを淹れるのにはまってしまいました

最初はHARIOのV60ドリッパーとポットがセットになってるやつを 知り合いに貸してもらって練習してた
何も調べずにお湯を注いだら陥没してめっちゃ苦いコーヒーが生成された
そのあと知り合いに教えてもらってちゃんと時間と量を測りながらやるように
飲めるコーヒーが淹れられるようになったら他のドリッパーも試したくなって
まずはKalitaの台形ドリッパーを購入
けどなかなかうまく淹れられないまま悩んでいた時に
二子玉のコーヒーイベントで見た Kalitaのウェーブドリッパーのおしゃれさに心を惹かれて購入
さらにHARIOのドリップ用スケールも

研究室で毎日淹れてたけどカリタウェーブは淹れ方に関する情報が少なくて これもなかなかうまく淹れられず...
4月から珈琲同好会っていうサークルに入って 定例会のたびに自分の器具を持っていくのでプラスチックの方がいいなあと思い
最近HARIOのV60を購入 複数人分淹れることも考えて02番にしたけど思ったより大きい
さらに本格的に美味しいコーヒーを淹れるために ケトルに取り付けるサーモメータも購入してしまいました...

そのおかげでわかったこととしていつもお湯の温度が低すぎた!
沸騰してすぐにケトルに移し変えたらちょうど90度ぐらいになってるんやね
いつも気持ちお湯の温度下がるのを待ってたけどそんな必要なかった
そしてやっぱり私的にはHARIOのV60が一番淹れやすい!
今日はホンジュラス産のコーヒーを淹れたけど
https://www.onibuscoffee.com/post/171412337800/handdrip
を参考にして淹れてみたらいつもより美味しく淹れられた気がする
豆26gに対して450mlなのに3分以内に間に合わなくて400mlぐらいになっちゃったけど...
豆は中挽き
最初50mlぐらい一気に入れて20秒ぐらい蒸してから そのあとは50mlずつ注いでいった
美味しく淹れられるようになるためには
コーヒーの味をうまく言葉で表現できるようにならないとなぁ
欲を言えばコーヒーの味を的確に分析する装置ができてくれれば 強化学習につっこめるのに...
コーヒーを一日何千回と淹れて強化学習するロボットシステム作って 最適なコーヒー飲んでみたい