- Mako Miyatake
午後ティーで人工いくら作ってみた
分子調理の世界に足を踏み入れてしまいました

Amazonで人工いくら実験セットを2000円で購入
Smart Kitchen Summitで知り合った分子調理やってる人に何から始めたらいいか聞いてみたらおすすめされたので院試終わって即ポチった
製作過程はTikTokに動画であげてるのでみてね
工程としては
1. 午後の紅茶200mlにアルギン酸ナトリウム2gを混ぜる
ただし溶けにくいので午後の紅茶を電子レンジで温めるか、冷蔵庫で一晩寝かせるなどの工夫が必要
2. 水200mlに乳酸カルシウム2gを混ぜる
こちらは普通に溶ける
3. スポイトで1の水溶液をとる
4. スポイトで一滴ずつ2の水溶液に落としていく
ただし付属のスポイトだと日が暮れるので
自分のプロジェクトの関係でなぜか買ってたでかい注射器を使った
5. ざるにあげて水で表面を洗って食べる
食べた感想としては
ぷちぷち食感は本当にいくらみたいで楽しい
けど午後の紅茶だと味が薄かった
普通に食べると濃い味のものをいくらにするとちょうど良さそう
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